1986

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Classy 35th Anniversary

株式会社クラッシーは、
「生活総合支援企業」として360°あらゆる角度から、人々のくらしを整えるサービスを展開しています。
ここでは、35周年を迎えたクラッシーが生み出してきたものをご紹介します。

Projects

事業一覧

Message

代表メッセージ

時代を先取し続ける、
使命がある。

思えば、クラッシーの35年は、
時代の変化に幾度となく挑戦し、時代を先取し続けてきた35年と言えます。

1986年、男女雇用機会均等法が施行された年に起業。
バブルが崩壊し、日本中が苦しい時代に、保育サービスを本格化。
子どもを預ける保育が中心の頃に、英語と保育を一体化した新たなサービスを開発。
くらしのコンシェルジェをコンセプトに家事代行サービスをスタート。
サービス価値を数値化する指標がない時代に、ISO9001認証取得を実現。
誰もが生活総合支援サービスを利用できるインフラを作るべく、全国へ進出。
リーマンショックに直面し、これまでのサービスの知見を知財に転換。
東日本大震災を始め度重なる自然災害、そして今回の世界規模のパンデミック…
いかなる逆境の時にも、クラッシーは時代を先読みし、
事業のロードマップを更新することで、新たな価値を生み出し続けてきました。

これから先、人口構造が変化し、ワークスタイルが多様化し、
5G/IoT、AI、Big Dataなど技術の進展により、あらゆる産業において
デジタルトランスフォーメーションの動きが加速することは事実です。
その時、どんな社会の変化が待ち受けているのか、誰にもわかりません。

しかし、私たちクラッシーはあらゆる向かい風を追い風に変えて、
大きく前進する力を持っていることは、35年の歴史が証明しています。

私たちが常に想い描くのは「生活総合支援」という稀有なサービスを、
21世紀の新たな文化として社会に定着させること。
そのためにも、クラッシーは時代を先取し続ける、使命があります。

業界のパイオニアとしての覚悟と誇りを胸に、
5年後10年後、その先の未来も、
私たちは新たな挑戦に取り組み、成長・発展してまいります。
これからのクラッシーの歩みに、ご期待ください。


株式会社クラッシー
代表取締役 植田貴世子