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八木 早代

ステラは、まさに「ここだ!」と思える
保育理念があり、迷わず入社を決意。

入社の経緯は?

前職では、様々な事業に潜むエンターテイメント性を追求する複合事業体でゴルフのキャディをしていました。ここではホスピタリティを学び、お客様の気持ちを考える経験を積み、充実の毎日でしたが、もともと子どもが好きで、子どもにスポーツを教えたいという想いがあり、「ここだ!」というところがあればという意識をずっともっていたのです。ステラは、まさに「ここだ!」と思える保育理念があり、迷わず入社を決めました。

いちばんの共感ポイントは?

「子どもの可能性に寄り添う」という理念です。かつては近所の子どもたちをみんなで気にかけ、面倒をみるという習慣がありました。私自身も子ども時代を振り返ると、外で遊んでいるときに近所の人たちの声がけがあったり、一緒になって遊び、いろんな学びを与えてくれる近所のお兄ちゃんお姉ちゃんがいたり…等々、そこには古き良き日本の地域社会ならではの優しさや温かさがあったような気がします。それが今ではなくなりつつあります。だからこそ地域社会が深い愛情をもって子どもたちに寄り添うことの良さを今に蘇らせようとするステラに心から惹かれたのです。

現在の仕事は?

保育サービスで2歳児の担任を受け持ち、専門家が監修した体育プログラムや音育プログラムを実践しています。また、自らアクティビティを考え、実践する試みも行なっています。オフィス業務としては、出欠のチェックと日々の気づきを書き込むアテンダンスカードの作成があり、一人ひとりにしっかりと寄り添う気持ちを大切にしています。

八木 早代

子どもたちの成長に寄り添う中で、
自分も元気をもらえる今の状況は、
最高に幸せです。

心がけていることは?

子どもに寄り添うだけではなく、保護者様にも寄り添う姿勢を大切にしています。子育ての悩みを共有したり、それを解決するお手伝いをしたり、また、親子の暮らしの状況を感じて、例えば家事サービス利用の助言をしたり等々、一緒になって仕事と育児の両立ができるよう考え、実現していけるような関係になれたら、と思っています。

仕事のやりがいは?

「本気保育」という考えのもと、専門家による独自のプログラムがあって、それらを通じて子どもたちが驚くような成長を見せる、そのプロセスは感動的ですらあります。単なる保育という領域を超えて、子どもたちの才能の発現に立ち会えるのが、大きなやりがいになっています。また、子どもたちの成長を保護者様と分かち合い、一緒に喜びあえるのもいいですね。子どもたちの笑顔を見るだけで、自分も笑顔になれる。子どもたちの成長に寄り添う中で、自分も元気をもらえる今の状況は、最高に幸せです。

入社後の心境や意識の変化は?

命を預かるという責任の重さを感じます。また、「本気保育」を掲げているステラのスタッフとしての毎日は充実していて、すべての経験が自分の成長につながる手応えを感じています。この手応えを今後も「本気保育」の中で活かしていけたら、と思っています。これからが楽しみですね。

本気保育をどう実践していますか?

ステラの新しいチャレンジに、自分自身も本気でチャレンジするという気持ちで臨んでいます。特に体育は子どもたちの基礎づくりにとって、とても重要なプログラムだと思うので、その効果を専門家とともに高めることができるよう、現場での努力を続けていきたい。例えば、何らかのエビデンスを残せるような仕組みを考え、実践できたらと思っています。

八木 早代八木 早代

将来的には幼児専門の体育指導者として、
ステラの本気保育に貢献していきたい。

クラッシーの魅力は?

保育サービスだけではなく、コンシェルジェサービスや土日祝日の一時預かり保育、夕食のサービスなどがあり、暮らしのすべてにわたっての支援を総合的に受けられるので、働くママたちにとっては頼もしい存在です。

働く場としての魅力は?

着実に成長していける場だと思います。保育の理想を、先駆けて追求している場なので、やりがいも大きく、意欲も高まるばかりです。また、勤務形態も柔軟で、自分の都合に応じてシフトを組めるのも、働きやすさとなっています。

今後のキャリア目標は?

ここステラでの体育プログラムをさらに良いものにしていけたら、と思っています。将来的には幼児専門の体育指導者として、ステラの本気保育に貢献していきたいです。そして私たちが実践するプログラムが、いつか日本の幼児教育のお手本になったらいいな、と密かに夢みています。

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